紅麹とモナコリン

最近ダイエットサプリやメタボ対策の商品をよく見かけますが、その中でも紅麹が入ったサプリメントやドリンクが人気ですが、紅麹にはモナコリンというのが含まれていて、どうやらこれがコレステロールを下げるようです。国産の紅麹エキス末が人気のようです。特にグンゼの紅麹は有名です。

紅麹とコレステロール

コレステロールという言葉だけを聞くと悪いイメージが浮かびますが、実際はそうではありません。 コレステロールは、細胞膜やホルモンなどの原料になり、体にはとても大切な脂質の一種なのです。 コレステロールを多く含んだ食品を抑えるのも大事ですが、実は、食品からの摂取は約20〜30%で、残りは肝臓や小腸で生成されています。紅麹がコレステロールを下げるといわれているのは、いろいろと実験されているからのようです。実際には、紅麹に含まれるモナコリンKというのが肝臓でコレステロールが作られるを抑えるという感じのようです。

紅麹とは

紅麹とは米などの穀類を蒸したものに紅麹菌を繁殖させてできた麹で、普通の麹に比べて鮮やかな紅色をしているため紅麹と呼ばれています。紅麹は昔からお酒など発酵食品の原料として使用されており、沖縄では「豆腐よう」の製造に欠かせない原料となっています。また中国において唐代から明代にかけて書かれた多くの書物に紅麹が食品として利用されてきたことが記載されており、紅麹を混ぜた精進料理を食べたこと、紅麹から醸造酒や酢を造ったこと、紅麹とともに肉を煮た料理の話などが紹介されています。


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